ハラハラドキドキが止まらない小説『上海、かたつむりの家』

編集者の藤代勇人さんから『上海、かたつむりの家』(プレジデント社)のパイロット版をいただきました。ありがとうございます!

実はお盆前に頂いていておりまして、8月30日の発売をひたすら待っておりました。
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表紙に「日中国交正常化40周年記念出版」と書いてあったから政治とか外交とかの難しい話だったらどうしよう…とビクビクしていたのは内緒(笑)現代中国のベストセラー小説です。

初版は2007年なので、中国の平均GDP成長率が11.4%(IMF発表値)というむちゃくちゃ勢いのある時期に書かれた本ですね。日本でいうと1950年代半ばから70年代前半にかけての高度経済成長期よりも勢いのある数値です。(バブル全盛期の1988年でさえ、経済成長率は6%ぐらい。)

そんな背景が関係あるのかないのか、内容は懐かしの「トレンディドラマ」を彷彿とさせ超おもしろい!かつてフジテレビで放送された人気ドラマ『もう誰も愛さない』が「ジェットコースタードラマ」と呼ばれましたがそんな感じでハラハラドキドキしながら一気に読んでしまいました。ラストシーンはMAX盛り上がったところで…あああ、言えないです!!

この本の出版版権エージェントのクリーク・アンド・リバー社 代表取締役社長 井川 幸広氏とお話しをさせていただいたことがあるのですが、もっと日本の出版物を中国に紹介し、中国の出版物を日本に紹介したいとおっしゃられておりました。

『上海、かたつむりの家』クリーク・アンド・リバー社のリリース
http://www.cri.co.jp/news/press_release/2012/20120823000485.html

こんな面白い小説がたくさん読めるなら大歓迎!

電車に乗りながら読んでいると、思わず乗り過ごしちゃうので気をつけてくださいね。
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by mitchyPR | 2012-08-31 09:27 | 本のこと

ヤマモト・ピーアール 水牧美智子