AKBからもNARUTOからも学ぶってどうやって!?『丁寧を武器にする』

献本御礼。

フリーライターの大畠利恵さんから『丁寧を武器にする』(祥伝社)をお送りいただきました。ありがとうございます!
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その昔、20代半ばの私は、昼は会社、夜はグラフィックデザインの専門学校に通ってカラス口のペンで様々な太さの線を引くとか、いろんな画材を使ってムラなく色を塗るとか、ひたすら自分の手を使ったアナログな練習をしていました。

でも、私の提出物を見た先生のコメントはいつも「き た な い」。

私はどこが汚いのかわからん!と憤慨していましたが、汚いというか雑だったんですね。先生はもっと丁寧にやりなさい、と教えてくれていたのです。専門学校ではデザインの勉強と言うより、物事を丁寧に仕上げること学んだ気がします。

前置きがすっかり長くなってしまいましたが、『丁寧を武器にする』を読んで、そのことを思い出しました。

著者の小山進さんはひたすら丁寧を積み重ねてきた人です。目玉商品の小山ロールも商品からパッケージから説明用の冊子からほんと丁寧。しかも自分が満足するための丁寧ではなく、すべてお客様のための丁寧。すごい職人さんです。

2012年2月「情熱大陸」にご出演されていますが、実はその前に「カンブリア宮殿」にもご出演されてるし、「TVチャンピオン」のケーキ職人選手権で何回も優勝しているし、その前は兵庫県クリスマスケーキコンテスト、その他の洋菓子コンテストも総ナメしていました。世の中に一発逆転なんて滅多になく、何事も一つひとつの「丁寧」を「続ける」ことが大きな結果に生むのです。

この本では、そうした丁寧という一生ものの武器の手に入れ方を教えてくれます。

難しい言葉は書いていないので、高校生、いや、中学生も冬休みに読んで欲しい。物事を丁寧にすることを心がけていたら、その積み重ねはきっと社会に出る時のすばらしい武器になると思うのです。

お店を持つ、ということに興味がある人ももちろんオススメです。

実際にお店に行ってみたい人は、GIGAZINEの「TVチャンピオン味覚部門第1位の「小山ロール」を作ったシェフの「パティシエ・エス・コヤマ」へ行ってきた」の回がお役立ちですので、ご参考まで。

あー、小山ロール食べてみたい。。
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by mitchyPR | 2012-12-26 12:20 | 本のこと

ヤマモト・ピーアール 水牧美智子