本を書く人、書きたい人は読むべき1冊『冲方式ストーリー創作塾』

昨日から実用書の原稿を読んでおります。今週はこの実用書で1件、来週はビジネス書で1件、編集者さん&著者さん&私という3者が集まってのコンテンツの会議があります。
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よりよい本をつくりたいと考える著者さん、編集者さんのご理解があって、初めて私が参加できるので本当にありがたいことです。感謝感謝。

私もいろんなジャンルのいろんないいところを情報提供できるよう勉強しているのですが、最近、IT系テクニカルライターの下司智津惠さんに教えていただいた『冲方式ストーリー創作塾』がむっちゃくちゃタメになりました。

冲方式ストーリー創作塾

冲方丁(うぶかた・とう)さんと言えば文学好きには『天地明察』で吉川英治文学新人賞、『光圀伝』で第3回山田風太郎賞受賞、『マルドゥック・スクランブル』で第24回日本SF大賞を受賞された作家、

アニメ好きには「攻殻機動隊 ARISE」のシリーズ構成、脚本、「蒼穹のファフナー」の文芸統括、構成、脚本、

ゲーマーには「カオスレギオン」の小説版、「シェンムー」のシナリオライターと書けば分かりやすいでしょうか。

私はすごすぎて分からなくなってきました。

これ、小説やストーリー系のビジネス書を書きたい人は必読、そうでないモノを書く人も読んだほうがいいです。さらーっと応用範囲の広い基本ノウハウを詰め込んでいるのでバリュー高し。

内容は技術論なのですが、かなりくだけたエッセイ風になっているので読むのに苦労はない。でも、おすすめされているトレーニングはむちゃくちゃ根気が必要で、でも2~3回やると筆力は爆発的に上がるだろうなあと思いました。

これが発売されたのは2005年、冲方さんが27、8歳の時に書いたんかと思うと(筆の速さも含めて)恐ろしい。

この他にもアニメと漫画、ラノベの書き方の本があるので、私はこれから購入予定です。

いや、すごいわ。これ。あと、勝手におじいちゃんだと思っていました。冲方さん、ごめんなさい。

冲方式ストーリー創作塾
冲方 丁
宝島社
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by mitchyPR | 2013-10-29 14:50 | 本のこと

ヤマモト・ピーアール 水牧美智子