努力マニアによる”努力”徹底解説書『天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある』

ふと見かけた書店のPOPに「7回読んで東大に合格」のようなことが書いてあるのを見て、すごーく気になっていたけど急いでいたのでその時はスルー。

で、次に見かけた書店のPOPに6万部突破と書いてあったので、とうとう『天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある』を買ってきました。
天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある

何かいい方法があればぜひ教えてください!といった気分で読み始めたのですが、実は「7回読んで」はコンテンツの中のほんの一部。

「私にとってあることのために努力することは、その何かを「反復・継続」することを指します。」

というのが著者の山口真由さんの持論であり、その反復・継続を「読書は1回精読するよりも、7回素通しで読むべし!」で、記憶の定着の負荷を軽くする方法を言っていたのです。(ということで、教科書を7回読めば東大に入れるというわけではありません。私も大いに勘違いしてたけど)

他にもいくつかノウハウが書いてありますが、正直なところ一つ一つに目新しさは乏しい。

でも、1冊を通して読むと山口さんの「努力」についての考え方が伝わってきて、むしろこちらの方が刺激されます。よくここまで「努力」について研究したなあというか、そのひたむきさが心を引きつけるんですよね。

東大法学部で財務省出身で弁護士、という経歴ではなく、山口さんの言うことだから試してみるかーという気分にさせてくれます。

受験や資格試験にチャレンジする人は続けるということについてなるほど、と思うところが必ずあるはず。

売れているものには理由がある。ぜひ読んでみてくださいね!



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by mitchyPR | 2014-04-07 11:06 | 本のこと

ヤマモト・ピーアール 水牧美智子