『統計思考入門』統計のプロは何を見て行動を決めているのか

プレジデント社の大内祐子さんに『統計思考入門』をご献本いただきました。ありがとうございます!

統計思考入門―プロの分析スキルで「ひらめき」をつかむ

著者は矢野経済研究所の代表取締役社長水越孝氏。

ご本人は文系とおっしゃられていますが、統計も経営学に入るって数学苦手な私は知っているんだぜー!

と、プロフィールを拝見したら文学部のご出身でした。(あら。。)

そのせいかどうか、とても読みやすい文章です。図表も美しく分かりやすい。

例題も「人気ショッピングセンターをつくろう」とか「安心・安全の価値をお金に換算してみる」とか興味深いテーマばかり揃っているので、どうなの?どうなの?と次々ページをめくりたくなります。

この本のテーマは「物事を考えるプロセスにおいて、統計の技術をどう活用するか」。

例として面白かったのは、あとがきの営業成績と出社時間の関係についてかな。

まえがきに書いてある「顧客の置かれた状況をもっともわかりやすく説明できる分析手法」と「もっとも実効性の高い示唆を得るためにはどんなアウトプットが必要か」ということが順を追って丁寧に説明されています。

※プレジデント・オンラインで読めますのでぜひ!
「朝食や出社時間と、営業成績に「相関関係」はあるか?」
http://president.jp/articles/-/12416

なんとなく見ているようで見過ごしていた事象が、データを使って考えることで目の前にぱっと出てくる、というのは爽快ですよね。

日頃、考え方がマンネリ化しているなと感じる方や、もっと物事の本質に迫りたいビジネスパーソンにオススメ。

ぜひ「ひらめき」を手に入れて下さい。


統計思考入門―プロの分析スキルで「ひらめき」をつかむ
水越 孝
プレジデント社
売り上げランキング: 72,543

[PR]
by mitchyPR | 2014-05-14 01:10 | 本のこと

ヤマモト・ピーアール 水牧美智子