カテゴリ:本のこと( 93 )

サカタカツミさんから教えて頂いた『説得とヤル気の科学 ―最新心理学研究が解き明かす「その気にさせる」メカニズム』。ビジネス書じゃなく心理学の本なんだけどタイトル通り、こちらの希望に気持よく応じてもらう方法が書いてあります。
説得とヤル気の科学 ―最新心理学研究が解き明かす「その気にさせる」メカニズム

この手の本はロバート・B・チャルディーニの『影響力の正体 説得のカラクリを心理学があばく』が有名だし、実際にこの本にも多く『影響力の武器』から引用されていますが、こちらは理論+実践の組み合わせになっており、現代の「わー、あるある!」シチュエーションがいっぱいです。

例えば、もうすぐ消費税アップで価格表を書き換えなければいけない事業者さんも多いかと思います。さて、商品やサービスの表示は高い方から書いたほうがいいでしょうか、安い方から書いたほうがいいでしょうか?

ちーん、はい、答えは高いものから!

心理学者のトベルスキーとカーネマンの「アンカリング(係留)」の研究によると「アンカーポイント(基準点)」が与えられると、それが期待や予測の基準点になってしまうとのこと。

高い金額からかくと最初に目に入る数字がアンカーポイントになり、それ以降の金額は最初の金額に比べてたいして高くない、という印象を持たせることができるのです。

この他にも「爆発的に広める」「馬子にも衣装」「カジノ経営者の「奥の手」」「集中できる時間は意外に短い」「覚えてもらうには」などなどキャッチーな項目がいっぱい。

よく「ろくろを回しまくるIT業界人」で、インタビューされてる人がネタ化されてますが、あれも知らないうちに意味を発信しているんですよ。

ああ、やっぱりビジネスっぽいから関係ないやと思った人!それ、人生損してます。

「慈善事業に寄付して欲しい」「寄付が倍増」「市民にリサイクルを実践してほしい」「年をとるにつれて後悔しなくなる」なんて、興味あるでしょ?

私もマンションで寄付や町内会費を集めるときに、このワザを駆使してみなさんに気持よく払ってもらおうと思っています。

人間の脳が1~2年で爆発的に進化したら心理学なんて学問は成り立たないわけで、つまり太古の昔から脳はそういうメカニズムになっているんだよ!ってことなので、いったん身につけたら一生使えるワザが満載です。

人と人との「インターフェースデザイン」の帯文通り、円滑な人間関係を築きたい方は超オススメいたします。


説得とヤル気の科学 ―最新心理学研究が解き明かす「その気にさせる」メカニズム
Susan Weinschenk
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by mitchyPR | 2014-03-24 09:10 | 本のこと

IT企業が儲かる仕組み、一言で言えばタイトル通りの内容です。
税理士であり多数の事業再生コンサルティングを手がけている著者が書いただけあって、IT企業の最新のお金の知識がてんこ盛り。
まいにち見るのに意外と知らない IT企業が儲かるしくみ
で、Amazonに目次が載っていなかったから私が書いちゃいますね。

第1章 なぜ、無料でも利益が出るのか?
Googleやパズドラ、NAVERまとめなど各社のビジネスモデルについて。webの広告の仕組みとか質のいいコンテンツが勝手に集まる仕組みとか。

第2章 上手にお金を払ってもらうしくみ
ソシャゲ、freee、AppStoreなどを例に、なぜユーザーが課金してしまうのかについて。大事な決済の仕組みと短期間での入金のことも。

第3章 あのグローバルIT企業の利益率が圧倒的に高いワケ
グローバルIT企業がなぜ高い利益率を保てるかを分析。2013年の中小企業白書も起業形態を今後の市場によって「地域需要創出型」と「グローバル成長型」に分けてた。(要するに安定継続と規模拡大の違い)

第4章 意外と知らない、IT以外が利益の源泉となっている企業
IT企業だけど利益を生み出しているのはITじゃない会社の分析。規模が大きくなると金融とか物流にも進出できるって話です。

第5章 儲からない会社・儲からなさそうなビジネスが生まれて大化けするまでを支えるしくみ
まってました、資金調達です!VCに投資してもらうとかIPOで市場から資金を調達するとか。日本ではアーリーステージではなくミドル、レイターの段階で投資されることが多いとのこと。短期的にお金になる受託仕事もベンチャーが資金を手にする方法の一つだとか。なるほど。

第6章 「税金をはらわない」ことで儲けの流出を防ぐ
法人税やデジタル税、社債の仕組みです。ヤマモト・ピーアールもタックスヘイブンからお金の流れを管理するくらいビッグになりたいものです。

この本、すごく読みやすくてわかりやすいけれど、書かれているのはかなり高度なIT起業について。詳細をもっと知りたくなったら専門の本を買うとよいでしょう。

起業を考えている人はこの本を読んでからでも遅くない!というか資金繰りで死なないためにも読んで欲しい。

もちろん、資金をどうやって調達しようか悩んでいるベンチャーの社長さんにもヒントになることがいっぱい書いてありますので、ぜひ読んでみてください。



まいにち見るのに意外と知らない IT企業が儲かるしくみ
藤原 実
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by mitchyPR | 2014-03-17 12:15 | 本のこと

新潟発のアイドル、Negicco(ねぎっこ)。

ああ、なんとなく名前を聞いたことがあるような…と、いうくらいの知識しかありませんでしたが、心の底からNegiccoが好き!というファンの多さにビックリ。

著者の川上徹也さんも最初は地方アイドルの企画で考えていたのに、Negiccoの魅力にはまり、結局Negiccoで本を出されてしまったとか…。

新潟発アイドルNegiccoの成長ストーリーこそ、マーケティングの教科書だ

私も著者さんに「ファンづくりをしていきましょう」とご提案をしますが、それを日本で一番上手にやっているのは間違いなく彼女らのようなアイドルたちです。良質なファンづくりの秘訣があるならぜひ知りたい、とむさぼるように読みました。

本ではコトラーのマーケティングをベースに、Negiccoの活動と企業の実践事例を交えて書かれています。Negiccoの活動は10年にもなるので資料も事例も豊富!

私がいちばん心を引かれたのは「ネガティブな面、劣等感、弱みも隠さずに見せる」のところ。

まだ全然売れていないときだけど、お金がないから衣装をイオンで揃えてきたとか、予算はひとり5000円とか…こんなことステージ言えます!?

でもNegiccoは見栄をはらずに、正直に言っちゃう。こんなに素直に言われたら聞いている方は「お、応援しなくちゃ…」と思ってしまう。

提供された楽曲がイメージしていたものじゃないのでマネージャーが断ろうとしたら「どんな曲でもNegicco風に歌ってみせます。だから断らないで。」というリーダーのnao☆のエピソードもいい。

これって自分たちのことを冷静に分析して、自分たちに何が足りないか、じゃあ足りないところは応援してもらおうという覚悟ができているんですよね。ありがとうって感謝して受け取る心の準備も。

関係性の構築については下手な企業やビジネスマンよりもアイドルたちの方が最先端かつ洗練されています。ほんとに。

この本の大事なことは「泥臭くて地道。だからこそ説得力と再現性がある」という帯文に凝縮されています。

先入観を取っ払って、個人でも、企業でも、ファンづくりの教科書としてぜひ読んで見てください。




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by mitchyPR | 2014-03-14 16:22 | 本のこと

サラリーマンしていたら、2014年の確定申告は3月17日まで!

と、聞いても「今年もありがたことに医療費10万円もかかってないしなー」とか「原稿代は全部で15万だったから申告ナシだわー」とかノホホンとしていた気がする。

でも、いまの私はフリーランス。20年近く勤め人をしていたのに、なるときはなるものですね。人生って面白いものです。

それで、ふと思い出したのが『なぜキャバクラ代がOKでベビーシッター代が経費で落とせないのか!? ザイが作ったフリーランスのためのお金の本』
なぜキャバクラ代がOKでベビーシッター代が経費で落とせないのか!? ザイが作ったフリーランスのためのお金の本

フリーランスとして働かなきゃ!と覚悟した時に買ってきた本です。
2012年の本だけど、今も基本は変わらないから大丈夫。

当時は読んで、ああナルホド。と思っていたくらいですが、振り返ってこの本を読むと本当によくできている。

開業準備から開業、収入のことから帳簿付け、確定申告といよいよ法人成りのことまで。税理士と社会保険労務士の監修が入っているので、税金と社会保険のことがほとんど網羅できています。

私もこれを読んで屋号を考え始めたり、銀行の口座開設に行ったんだよなあ。年金のことまで考えたりとか懐かしいなあ。

これからフリーランスとして活躍するぞ!という人は、読めば後で慌てることがなくていいと思います。

それから2014年1月から白色申告者も「帳簿への記帳」と「記録の保存」をすることが義務化されたので、帳簿って分からん…と悩んでいたらまず買うべし。マンガも多いしすごく読みやすいですよ。



なぜキャバクラ代がOKでベビーシッター代が経費で落とせないのか!? ザイが作ったフリーランスのためのお金の本
小迎裕美子 ダイヤモンド・ザイ編集部
ダイヤモンド社
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by mitchyPR | 2014-03-05 14:47 | 本のこと

知人に『週末は田舎暮らし』を頂いたので拝読。ゼロからはじめる「二地域居住」とのことです。

週末は田舎暮らし---ゼロからはじめた「二地域居住」奮闘記

どのくらいゼロかというとまず、著者の馬場未織さんは東京生まれ。

そんな馬場さんが南房総に土地を買い、東京と往復しながらそこで生活して8年目を迎えるというのは本当にスゴイ。さらに「南房総リパブリック」というNPOを立ち上げ、里山環境の保護活動までされているのだからアタマが下がります。

内容は「二地域居住」をダンナさまに提案されて決心するところから土地探し、地域との関わり方、暮らし方、子どもたちとの今後のことなど…。

後ろにR不動産の「二地域居住」情報がついていたので、R不動産の広告本かと思いましたが単に資料として載っているようです。

私のまわりの人たちが東京を離れて三重の山奥で喫茶店を開いたり、電波もろくにない埼玉の湖畔で設計の仕事をしたりと二地域居住ではないけど、ライフスタイルを重視した暮らしをはじめたりしているので、そういう暮らしもアリなのかなあと思いながら読んでいました。

田舎暮らしを考えたい人にオススメの一方、子育てネタも多いのでノウハウを求める人には物足りない、というかむしろ東京の人のための子育て本なのかもしれない。そして馬場さんが過ごしたかった憧れの子ども時代のやり直しなのかもね。

私がOLだったころ会社で「週末は○○に泊りにいってきましたー。自然がいっぱいです♪」と言ったら、「オレは毎日そこから通っているんだよ!!」とブチキレられたことがあるので、不用意に田舎という言葉を使うのは危険ということも付け加えておきましょう。

おっと、1998年発売で全く同じタイトルの本があるので、書店ではダイヤモンド社の本で探してくださいね。


週末は田舎暮らし---ゼロからはじめた「二地域居住」奮闘記
馬場 未織
ダイヤモンド社
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by mitchyPR | 2014-03-03 19:15 | 本のこと

女子力の高い本は私にとってなぜかハードルが高い。

『DM・名刺・請求書などのテンプレートCD-ROMつき おうち起業のはじめ方』

このピンクの表紙を見た瞬間、実は心の中で苦手意識がムクムクしていました。

中を開けば「おうちで起業したアタクシ!」な方々のカラー写真が載っているし、後ろを開けばリボンやちょうちょの装飾付き領収書の事例。しかもこの素材が各種テンプレートと共にCDに収められている…。

はああ、やっぱりとっつきにくいなあ、と読みすすめた結果、

…内容、かなりガチじゃないですか!

おうち起業のシュミレーションから始まり、ビジネスモデル、集客、起業手続き、Q&Aと続きます。

あまりビジネス書を読んだことがない方には、いきなり言葉が通じないかも…というハイレベルっぷり。

自分の好きなことをしてお金を稼ぎたい(はあと)とか言い出しそうなスイーツなんて全然ターゲットにしていない。(実際に起業しようと思ってこの本を読んだ女子が、たいへんそうなのでやっぱり止めるといった事例もあるそうです。)

なんでこんなに女子力高くしちゃったのかなあ。もったいない。
シンプルに上品にしていたらもっと多くの人に届いたのに。。

ということで、ここ数日書店まわりをしていて売れてるなとは思っていたのですが、私のように表紙にビビって手が出せない諸兄におかれましては、ぜひネット書店で購入していただきたい。

これから起業をしようと思っている方、家庭に入ったけど家で仕事を再開しようと思う方、夫婦といえども独立採算制をとっている水牧家のようなご家庭などにオススメです。(うちは朝礼で出面報告もあるし、四半期決算、月一の営業会議もあるよ!)

ビジネスだけでなく、家で仕事をするときの役に立つ心得がたくさん載っているので、ラブリーな表紙に臆せずぜひ手にとってみてくださいね。


DM・名刺・請求書などのテンプレートCD-ROMつき おうち起業のはじめ方
大澤 和美
主婦の友社
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by mitchyPR | 2014-02-25 01:02 | 本のこと

Twitterで編集長直々にオススメされたので「週刊 東洋経済増刊 鉄道完全解明」を買ってきました。

広告代理店の営業さんも「東洋経済はいま一番読ませる雑誌」と言ってたし、ぜったい面白いに決まっているじゃないですか!

2010年がこれ
「週刊 東洋経済 増刊 鉄道完全解明 2010年 7/9号 」

2011年がこれ
「週刊 東洋経済 増刊 鉄道完全解明2011 2011年 7/8号」

なぜか2012年はiPad専用アプリで(現在在庫切れ、というか販売してない)

2013年がこれ(Kindle版もあるよ)
「週刊東洋経済臨時増刊 鉄道完全解明2013」

満を持して、2014年がこれ
「週刊 東洋経済増刊 鉄道完全解明 2014 2014年 2/20号」


中身の充実っぷり表紙に溢れ出て、例年とデザインが変わっていますよ!?

テーマが「鉄道」なのでマニア向けの難しいことしか書いていないんじゃないか? と思いがちですが4月に全線復旧する三陸鉄道の「あまちゃん」裏話や、メーカー対抗次世代ホームドア対決、国交省資料による鉄道自殺の現実、豪華列車「ななつ星」「しまかぜ&つどい」のこだわりっぷり、そして毎度おなじみ独自企画の「営業係数」計算大公開などなど、硬軟取り混ぜてというか、もう、なんていうのかしら、鉄道版大人のお子様ランチ(特盛)ですよ!

タイムリーなことに「異常気象に立ち向かう」では鉄道を雪から守る、という記事も掲載。雪が列車のブレーキを七変化させるとは知らなかった。ブレーキ付近についた雪のかたまりなんて、テレビのニュースでさえ見れないようなレアな写真も載っています。

私が好きなのは車両デザインの巨匠、木村一夫さんのインタビュー。昔は日産の車のデザイナーをしていて、初代シルビアは木村さんのデザインだそうです。車両は新幹線の200系、300系、400系からN700系、ぜんぶ木村さんのデザインだったんですね…。

木村さんのインタビューに「インダストリアルデザインは、いや、デザインというものはね、究極的には、産業革命以来、積み重ねてきたものづくりの歴史と、モノを使う人に対する《愛》なんだから」と書いてあってシビれまくりました…。

とにかく一部のマニアの雑誌(ムック?)と思ってもらっちゃ困る!

日本が世界と鉄道を通じてどう関わっているのか、地方はどんなチャレンジをしているのか、安全に正確に運行するためにどんなテクノロジーがあるのか、あまりに知らないことが多すぎてできっと驚くはず。

たぶんこれすぐに在庫切れになると思うので早めにご購入くださいませ。



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by mitchyPR | 2014-02-22 01:31 | 本のこと

先日、とある契約が満了。クライアントの望む結果が出たのでとても喜ばしい反面、経済的には悲しいことです。

そんな時「今の契約が永遠に続くと思っていませんか?」という本の帯を見て、ああああそうなんですぅ…と手にとったら先日ちらりとご紹介した岩松正記さんの新刊『誰からも「取引したい」と言われる会社の条件』でした。

誰からも「取引したい」と言われる会社の条件
うう、いい帯文だわ…。

内容は「どうやったら選ばれる会社になるのか、選ばれる担当になるのか」を心構え&具体的なテクニックで紹介、あと、どんなところと取引しちゃダメか、という見極め術もふんだんに盛り込まれています。

第3章の「こういう社長には要注意」に出てくるメディア露出や全国での講演がやたらと多い社長、「ヒーロー戦略」を駆使する社長など、本当によく書いてくださいました。

こんな中身のないインチキ社長に騙される人が一人でも減ってくれればと思います。マジで。

読み進めていくと、自分がまだまだやっていないことが多すぎて反省。成功している人がどうやっているのかを知る機会なんてなかなかないので、そうなのか!と改めて気づくことがたくさんです。

契約が終了し、シュンとしている私向けの章もありました。

「切られてもいいような準備をしておく
相手にとってなくてはならない存在になっていなければ、切られてしまっても文句は言えません。いつ切られてもいいように、心と体の準備は常にしておかなければならないんですね。取引関係に甘えは禁物。取引先は変化すると心得ておかねばなりませんね。」

そうだよねえ。結果が出たとはいえ、そこから先の提案をできなかったことが今回の敗因だなあ。もっともっと徹底して人に関心を持って、わくわくするような未来を見せられるよう努力しよう。

岩松さんがあとがきに書いた「出会いと気づきで人生が変わる」というのは人も本もです。

社長はもちろん社員の方々、フリーランスで働く人に絶大におすすめです。



誰からも「取引したい」と言われる会社の条件
岩松 正記
クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
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by mitchyPR | 2014-02-18 12:57 | 本のこと

潔い表紙が書店で目立っていたので購入した『dancyu』の3月号。
ものすごーく大胆な余白です。
dancyu (ダンチュウ) 2014年 03月号 [雑誌]

今月号は<特集>日本酒。

トラディショナルからニューウェーブまで日本全国の日本酒にキラキラなスポットライトがあたっていて、パラパラめくるだけでも楽しい。

日本酒についての知識がなくても、この1冊で基本とトレンドが分かってしまいます。

中でも「Do you know 越乃寒梅?」という記事は読みごたえがありました。メディアに取り上げられ「幻の酒」となってしまった越乃寒梅の石元酒造の当時の苦悩と今についての話です。

ただ持ち上げるだけではなく、蔵元に深く切り込む姿勢がいいなあと思ったら編集長自らの取材でした。さすが敏腕編集長。

それから、元NHK「ためしてガッテン」専任ディレクターの北折一氏が監修された「脱「日本酒と刺身」のススメ」も面白かった!

不幸な出会い撲滅キャンペーンとし「獺祭 磨き二割三分 遠心分離」に鯛、マグロ、平目の刺し身を合わせて合う、合わないを判定し、味の最強攻略マニュアル「ピタピタ理論」で理由を解説という「へー!」な特集でした。

※ワインの「ピタピタ理論」はサッポロのワインサイトにありました。
http://www.sapporobeer.jp/wine/knowledge/pitapita_theory/

お酒が飲めても、飲めなくてもぜったいワクワクすると思います。

昨年の3月号も日本酒特集でしたがバックナンバーも品切れになっておりますので、気になる方は早めにお買い求めくださいますように!


dancyu (ダンチュウ) 2014年 03月号 [雑誌]

プレジデント社 (2014-02-06)

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by mitchyPR | 2014-02-17 13:16 | 本のこと

今日は黙々と確定申告の資料を揃えていました。

私は個人事業主なので青色申告をしています。というか税務署に開業届を提出しに行ったら「青色申告でいいですね?」と流れ作業で青色申告になりました。

元OLなので伝票処理は苦ではないのですが、簿記は苦手なので税理士さんにお任せしています。(大学のゼミは財務会計だったのに…)

ソノリテ会でペーパーレス化の勉強をしたとた時に教えてもらったのですが、最近は、全自動のクラウド型会計ソフト「freee(フリー)」が便利らしいですね。よく分からなくても会計帳簿が直感的に作れるのは素晴らしいわ。ビバクラウド!

とは言っても、伝票処理していると「あれ?」とか「これはこうした方がいいのか、悪いのか?」と判断に悩む時があり、そんな時は『【新版】フリーランス、個人事業、副業サラリーマンのための 「個人か? 会社か?」から申告・節税まで、「ソン・トク」の本音ぶっちゃけます。』を開いて確認しています。

【新版】フリーランス、個人事業、副業サラリーマンのための 「個人か? 会社か?」から申告・節税まで、「ソン・トク」の本音ぶっちゃけます。

「申告1時間前に見直すだけでも役に立つような教科書」という著者の岩松正記さんの思いが詰まった1冊なので、この時期、ほんと手放せない。

いかに「ソン」しないで「トク」するか、こういうのはプロに聞かないと分からないものです。

もうすぐ岩松さんの『誰からも「取引したい」と言われる会社の条件』という本も出版されるのでこちらも読んでみようと思います。

税理士さんのいう「誰からも「取引したい」と言われる会社」ってなんなんでしょう。うちはどうなのかなあ。いや、その前に法人化しないと。。。

バレンタインの2/14に発売なので楽しみに待っていよう!

誰からも「取引したい」と言われる会社の条件
岩松 正記
クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
売り上げランキング: 12,583

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by mitchyPR | 2014-02-10 18:46 | 本のこと

ヤマモト・ピーアール 水牧美智子