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クライアントみなさまにPRのご提案をするときに「毎日ブログを書きましょう!」と言いながら、自分はまったく書いていなかったことを反省し、土日祝&盆暮れ以外の平日にブログを書くようになって1年が経ちました。

最初は本当に書くことが無くて辛かったのですが、うめきながらも書き続けてやっと習慣になった気がします。

ちゃんとした分析ツールは入れてませんが、Exciteブログについてる簡易ツールだと、私のブログは通年で「雑誌」「創刊」「休刊」のキーワードで検索されていることがダントツに多いです。

もっと雑誌の記事を増やそうかなあ…。

「入社式」のような季節のPR定番ネタや、本や著者さんがテレビや芸能人ブログに紹介されると書評記事が伸びます。

旬のネタを午前中に投稿するとTwitter経由で読まれやすいです。Facebookはあんまり使っていないけど記事を投稿するとアクセス数はきちんとアップするので、読まれてはいるようです。

書き始めて最初のころは前にいた会社の後輩に「ブログ読んだけど、ただのお散歩日記じゃないですかー」と鋭いツッコミを入れられ落ち込んだものですが、最近では、読みましたとか、こんなことをやっているんですねとか、役に立ちましたとか、嬉しい声を聞くこともあり、もっと役に立つことを書こう、と励みになっております。

ホメられて伸びる子ですので、これからもよしなにお願いいたします。


まんがでわかる7つの習慣

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by mitchyPR | 2014-03-31 18:56 | くだらないこと

今日はこの本を買いに書店に向かいました。『100億円を引きよせる 手みやげ』です!

100億円を引きよせる 手みやげ

いろんな読み方ができるので1冊で何度美味しいんだ!?って感じで、ビジネス書の営業の棚だけに置いておくのはもったいない。

その1.営業本として読む
まずはいたってノーマルに。山一證券とメリルリンチの営業マンだった著者がいかにして富裕層のお客様の心をつかんだのか、営業の心得を素直に学びましょう。

その2.グルメ本として読む
食べ物ではない手土産もありますが(誕生日の新聞のコピーや折り紙、スタイなど)「美味しいものを買ってきてくれた相手には、誰でも感謝の気持ちを持つものです。」というまえがき通り、食べ物がほとんどです。

「切腹最中」だけだったら、あーあるある。で陳腐極まりないところですが「景気上昇最中」と組み合わせてきらりと光る合わせ技を見せてくれたりします。

1500円のパティスリーSATSUKIのスーパーメロンショートケーキや、(今のところ)10個入り630円(税込)の秋田銘菓「金萬」までぬかりないセレクションと言えるでしょう。

その3.広報・PRのお手本として読む
一店舗しかない希少性価値の「木村屋 田町町本店」(写真のバナナケーキがモノクロなのに美味しそう…)。

サラリーマンを定年退職後に立ち上げたチーズケーキの店ヨハン。しかも従業員のほとんどが元プラスチック製造のプロ、かつ平均年齢70歳超という『リストランテ・パラディーゾ』的な…あ、失礼、ちょっと妄想が脱線事故を起こしました。

つまり、お店のストーリーをどうやって見せるか、何のストーリーが情報の受け手に刺さって人気なのか、いつまでも興味が尽きないところです。

その4.商品開発やネーミングの参考本として読む
日本橋長門の「久寿もち」は「寿」の字が入っているので「縁起物を持ってきました」と言うと喜ばれる、桃林堂青山店の「小鯛焼」を創業30周年の企業に「30匹のめでたい鯛焼を持ってきました」と言って感激される、など。

「葛餅」だと言葉に有り難みがないし、普通サイズの鯛焼では「こんなにいらないよ!」と思われてしまう。この他にも絶妙な例がたくさん載っています。

その5.地方あるあるネタとして読む
「北海道の手土産ではあえて海鮮を外すと吉」、で何をチョイスするかというとおせちを型どった「口取り」という羊羹!正月限定らしいのですが、こんなのあるなんて今まで知らなかった!

このほか、大阪なら神宗の「塩昆布」、広島なら「せんじ肉」、熊本県八代市なら「晩白柚」。

そこの地方出身の人を捕まえて「これ食べた?」と片っぱしから聞きたくなるネタがたくさんです。間違いなく15分以上は話がはずむでしょう。

その6.グルメエッセイとして読む
ビジネス書の棚にあるからといって、小難しい話はまったく無いです。説教臭くもありません。1手土産につき2~4ページで完結する話なので、パッと開けたところから読んでもOK。

ネット注文もできるお店があるので危険です。夜中に読むと危なさ倍増です。


と、いうことでまじめに読んだり息抜きに読んだりできる、不思議な本です。渋谷で探して3軒目でやっと見つけたので、まだあんまり出まわってないのかもしれません。

今のところネットで頼むのが空振りしないかな。面白い本なので読んでみてくださいね。


100億円を引きよせる 手みやげ
越石 一彦
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by mitchyPR | 2014-03-29 01:31 | 本のこと

メディアは3月のお花見特集が終わったらすぐに4月のGW特集へ!

昨年の「シンコ・デ・マヨ」は時間が無くて慌ただしいリリース配信でしたが、今年は準備も十分。4月に入ったら順次、各メディアに紹介されていく予定です。

今年最初にシンコ・デ・マヨが紹介されたのは『ウォーカームック 春ウォーカー首都圏版2014』

表紙付きで紹介したいのですが、なんと角川のオフィシャルサイトが「サーバー調査」ということで閉鎖中。うーん、不便ですねえ…。(首都圏版は東京・神奈川・埼玉・千葉で使える丸亀製麺の野菜かき揚げプレゼント券付きなのイチオシしようと思っていたのに。。)

あと、電鉄系(小田急、東急(109)、京王)のPR誌やwebに取り上げてもらえて新鮮。もちろん、タイムアウト東京、ウォーカーマガシン、オズモールなどのエリア誌、情報紙にもガッチリ掲載されます。

まだ正式なリリースを配信していないのに、注目をして頂いて本当にありがたいです。

こうした肉も焼いてお待ちしておりますので、ぜひ東京か大阪に遊びに来てくださいね。
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そしてメディアのみなさん、ご取材お待ちしております!

■東京会場 代々木公園 イベント広場
2014年 5月3日(土) 10:00~20:00
2014年 5月4日(日) 10:00~18:30

■大阪会場 天王寺公園
2014年 5月5日(月) 11:00~20:00 
2014年 5月6日(火) 11:00~20:00 

公式サイト http://www.cincodemayo.jp/
Facebookページ http://www.facebook.com/cincodemayojapan
Twitter https://twitter.com/Cincodemayo_jp

※あとね、駒沢公園でもシンコ・デ・マヨを開催する様子。詳細は後ほど!
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by mitchyPR | 2014-03-28 01:08 | くだらないこと

今日は打ち合わせ終了後に都立中央図書館へ!
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なぜなら新聞と雑誌の記事検索が無料で横断検索できるからなのです。

参考:「新聞博物館内の新聞ライブラリーで検索してきました」
http://mitchyblog.exblog.jp/21857829/

場所は広尾駅1番出口から徒歩8分、有栖川宮記念公園の中にあります。
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公園の中と言っても小高い山の上なので、着くまでに息が切れる…。(単なる運動不足?)

新聞博物館とおなじく荷物はロッカーに。透明な袋にはパソコンを入れてもいいらしい。
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この写真は最上階にあるカフェテリアから。カフェテリアというかメニューを考えると食堂と言ったほうがイメージに近いかも。多くを期待してはいけない味とサービスだとお伝えしておこう。

使用できるデータベースはリンクの通り。

■都立図書館で利用できるオンラインデータベース
http://www.library.metro.tokyo.jp/reference/online_db_guide/tabid/376/Default.aspx

それぞれのデータベースごとに使えるパソコンが違うのはいいとして、細分化しすぎているのでいちいち受付に行って札を変えてもらって席に案内してもらうのが少々煩雑かも。

同じ機能なら新聞ライブラリーの方が使い勝手がおすすめかなあ…。

都内でちゃちゃっと調べたい、というときに使うといいかもです。


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by mitchyPR | 2014-03-26 19:07

昨日はソノリテ会の「神山の一日を丸わかり」の勉強会に行ってきました。講師は神山町に移住したキネトスコープ社の廣瀬 圭治(ひろせ きよはる)さん。なんと初めて神山に行ってから移住までたったの半年!
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まず神山町って何なんだ!?って話ですが、日経BP社から出ている『神山プロジェクト 未来の働き方を実験する』という本を読んでいただくのが一番てっとり早い。
神山プロジェクト 未来の働き方を実験する
…と、言ってしまうと身も蓋もないのでちょこっと説明。

徳島県の山奥の村、神山町。ご多分にもれず限界集落。少子高齢化に悩む村がNPO法人グリーンバレーと協力し、ITベンチャーを受け入れ、居住者を呼び、今では視察が年に1000人を超えるとんでもなく成功した村になったというストーリーです。

単に村おこしができたよ!というところから、もう一歩進んで若い人たちにも「新しい働き方」を示せたのがポイント。

メディア露出もまぶしいくらいの大手がいっぱいです。

「クローズアップ現代」(NHK 2012年3月9日放送)
仕事は会社の外で - 広がるテレワーク -

「ガイアの夜明け」(テレビ東京 2013年4月16日放送)
過疎の町が今や空き家待ち100組以上!?徳島・神山町

「日経MJ」(2013年2月11日掲載)
創造力 過疎地が育む 先端企業が集う徳島・神山町

「日経新聞」(2012年2月7日掲載)
過疎地の空き家にITオフィス 徳島・神山町に東京から進出

『BRUTUS(ブルータス)』 (2013年04月01日発売 No.752)
特集 あたらしい仕事と、僕らの未来。

その他、たくさん!

コンテンツがいいのはもちろんのこと、なぜこんなにメディア露出ができたのか?

それは県の広報や町とがっちりタッグを組んで「神山町」を推していこう、という仕組みができていたから。

とは言ってもすぐに県や町との連携がうまくいったわけではありません。NPOが「人を呼ぶ仕組みづくり」を考え、2050年の神山を作ろうと行動を始めて、県がハブになってくれるまで3年、町も積極的に協力してくれるまでさらに2年がかかっています。

表面に出ているところだけを見ればトントン拍子に感じるのですが、実は大ブレイクをするためにはそれなりの準備も時間も多くの人手もかかっているのです。

1回やってみた、ダメだった、もうやらない、または、新聞に載ったぞ、これでもういいや、ではなく実績をつくりながら、たゆまぬ情報発信をしていく。

続けられるところだけがブレイクするんだ、という確信を得た勉強会でした。


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by mitchyPR | 2014-03-25 15:05

サカタカツミさんから教えて頂いた『説得とヤル気の科学 ―最新心理学研究が解き明かす「その気にさせる」メカニズム』。ビジネス書じゃなく心理学の本なんだけどタイトル通り、こちらの希望に気持よく応じてもらう方法が書いてあります。
説得とヤル気の科学 ―最新心理学研究が解き明かす「その気にさせる」メカニズム

この手の本はロバート・B・チャルディーニの『影響力の正体 説得のカラクリを心理学があばく』が有名だし、実際にこの本にも多く『影響力の武器』から引用されていますが、こちらは理論+実践の組み合わせになっており、現代の「わー、あるある!」シチュエーションがいっぱいです。

例えば、もうすぐ消費税アップで価格表を書き換えなければいけない事業者さんも多いかと思います。さて、商品やサービスの表示は高い方から書いたほうがいいでしょうか、安い方から書いたほうがいいでしょうか?

ちーん、はい、答えは高いものから!

心理学者のトベルスキーとカーネマンの「アンカリング(係留)」の研究によると「アンカーポイント(基準点)」が与えられると、それが期待や予測の基準点になってしまうとのこと。

高い金額からかくと最初に目に入る数字がアンカーポイントになり、それ以降の金額は最初の金額に比べてたいして高くない、という印象を持たせることができるのです。

この他にも「爆発的に広める」「馬子にも衣装」「カジノ経営者の「奥の手」」「集中できる時間は意外に短い」「覚えてもらうには」などなどキャッチーな項目がいっぱい。

よく「ろくろを回しまくるIT業界人」で、インタビューされてる人がネタ化されてますが、あれも知らないうちに意味を発信しているんですよ。

ああ、やっぱりビジネスっぽいから関係ないやと思った人!それ、人生損してます。

「慈善事業に寄付して欲しい」「寄付が倍増」「市民にリサイクルを実践してほしい」「年をとるにつれて後悔しなくなる」なんて、興味あるでしょ?

私もマンションで寄付や町内会費を集めるときに、このワザを駆使してみなさんに気持よく払ってもらおうと思っています。

人間の脳が1~2年で爆発的に進化したら心理学なんて学問は成り立たないわけで、つまり太古の昔から脳はそういうメカニズムになっているんだよ!ってことなので、いったん身につけたら一生使えるワザが満載です。

人と人との「インターフェースデザイン」の帯文通り、円滑な人間関係を築きたい方は超オススメいたします。


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by mitchyPR | 2014-03-24 09:10 | 本のこと

昨日は帝国ホテルで「第9回日本ラブストーリー大賞」の授賞式に参加してきました。
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写真右から
最終選考委員 川村元気さん(映画プロデューサー、作家)
最終選考委員 石田衣良さん(作家)
大賞受賞者  石田祥さん(この日の主役!)
最終選考委員 瀧井朝世さん(フリーライター、『王様のブランチ』ブックコーナーのブレーン )
二次選考委員 内田剛さん(本屋大賞実行委員、三省堂書店)
一次選考委員 水牧美智子(本のPR)

今回受賞された『トマトの先生』の解説はこちら。
http://japanlovestory.jp/vol_9/win-vol_09/2993.php
石田祥さん、おめでとうございます!
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選考委員の皆さまは「書き続けることが大事」とおっしゃられていました。石田衣良さんからは「来年は新刊を手にしてここに来ないと!」という励ましのお言葉も。(歴代の受賞者もみーんなパーティーに参加なのです)

宝島社編集部の粋なはからいで、トマト専門店、セレブ・デ・トマトの「トマトの宝石箱」もありました。美しい…。
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『トマトの先生』は主人公の早苗と相手役の日置(ひき)のいきなりの展開にドキドキ。一気読み間違いなし。

今回はより多くの人に手にとってもらいたいというところから、文庫で出ています。装丁は『食堂かたつむり』の大久保伸子さん。これがまた期待を裏切らないかわいさなのよ。
トマトの先生 (宝島社文庫 日本ラブストーリー大賞シリーズ)

和気あいあいで2時間があっという間のパーティーでした。

これを読んでいる小説家希望の皆さま、ぜひ日ラブ大賞に応募して来年のパーティーでお会いいたしましょう!



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石田 祥
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by mitchyPR | 2014-03-20 12:06

昨日は消費者庁、内閣府食品安全委員会、厚生労働省及び農林水産省が開催した「食品に関するリスクコミュニケーション 食品中の放射性物質に関する現状と今後の取組~正確な理解のために~の開催について」という長いタイトルの意見交換会に参加してきました。
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農林水産省プレスリリース
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/johokan/140221.html

参加者数は186名。とってもいい内容だったのに、こうした取り組みがあるということはあんまり知られていないんじゃないかあ…。平日の昼間の開催だし興味のある人が行けないのはもったいないよねえ。(仕事を休んで参加しているひともいたようです。)

広報・PRの立場として、非営利の消費者団体「Food Communication Compass(略称フーコム)」森田満樹氏の「国、研究者、事業者などから適切な情報が発信されている→ところが、その情報が消費者になかなか届いていないのでは?」という問いかけに同意。

「新しい情報を盛り込みながら、国、研究者、事業者などがリスクコミュニケーションを継続すること、消費者が関心を持ち参加すること」「検査のうしろにあるものをどうやって見せていくのか伝え方の工夫が必要」などの意見が出ました。

さざなみのように繰り返す情報発信と新鮮味の両立をしていかないといけないですね。

さらに日本生活協同組合連合会の2012年の「信頼している情報源」の調査(n=671)によると

生協 446
新聞 330
テレビ 239
地方自治体ホームページ 153
国(各省庁)のホームページ 83
個人開設のホームページ 59
雑誌 57
個人のTwitter 23
その他 98

だそうで、生協が調べたから1位は納得として、雑誌が個人開設のホームページに負けていたのがびっくり。個人=ブロガーということなのかもしれないけれど、なかなか興味深い数値です。

政府主催の意見交換会というと難しそう、と思うかもしれませんが一般の人が参加OKのものは専門家がとってもわかりやすく説明してくれるので安心です。私も放射能リスクで初めて知ったことがたくさんありました。

勉強してきたことはこれからの情報発信に活かしてまいります。

※意見交換会資料及び議事概要は、意見交換会終了後に以下のURLページで公開される予定です。公開されたらぜひご一読を!
URL:http://www.maff.go.jp/j/syouan/johokan/risk_comm/index.html
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by mitchyPR | 2014-03-19 10:27 | イベントのこと

2月、と見せかけてスケジュールの関係で3月にズレた東京女子書評部は恵比寿の「アナログ カフェ ラウンジ トーキョー」で開催。
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駅前のビルの4階。エレベーターがないのでヒーヒーしながら階段を登って行くと、予想してたより広いカフェが登場!こんなところにこんなお店があったなんて…。
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今回の課題本は『ランチのアッコちゃん』
ランチのアッコちゃん

読んだ後、前向きな気持ちになる本です。私は出前の寿司にかかっているラップの虹の描写がなぜかとっても気に入ってます。

そして今月の私の「わたコレ」はゲイリー・シュタインガートの『スーパー・サッド・トゥルー・ラブ・ストーリー』

やたら分厚いしSFだから最初はとっつきにくいかもしれないけれど、終盤はぜったい一気読み。面白い本なのよ。

STUDIO VOICEでも紹介されてた
http://studiovoice.jp/?p=44141


この日は打ち合わせが入っていたので1時間で中座しましたが、みんな何しゃべっていたのかなー。

スーパー・サッド・トゥルー・ラブ・ストーリー
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by mitchyPR | 2014-03-19 00:47

IT企業が儲かる仕組み、一言で言えばタイトル通りの内容です。
税理士であり多数の事業再生コンサルティングを手がけている著者が書いただけあって、IT企業の最新のお金の知識がてんこ盛り。
まいにち見るのに意外と知らない IT企業が儲かるしくみ
で、Amazonに目次が載っていなかったから私が書いちゃいますね。

第1章 なぜ、無料でも利益が出るのか?
Googleやパズドラ、NAVERまとめなど各社のビジネスモデルについて。webの広告の仕組みとか質のいいコンテンツが勝手に集まる仕組みとか。

第2章 上手にお金を払ってもらうしくみ
ソシャゲ、freee、AppStoreなどを例に、なぜユーザーが課金してしまうのかについて。大事な決済の仕組みと短期間での入金のことも。

第3章 あのグローバルIT企業の利益率が圧倒的に高いワケ
グローバルIT企業がなぜ高い利益率を保てるかを分析。2013年の中小企業白書も起業形態を今後の市場によって「地域需要創出型」と「グローバル成長型」に分けてた。(要するに安定継続と規模拡大の違い)

第4章 意外と知らない、IT以外が利益の源泉となっている企業
IT企業だけど利益を生み出しているのはITじゃない会社の分析。規模が大きくなると金融とか物流にも進出できるって話です。

第5章 儲からない会社・儲からなさそうなビジネスが生まれて大化けするまでを支えるしくみ
まってました、資金調達です!VCに投資してもらうとかIPOで市場から資金を調達するとか。日本ではアーリーステージではなくミドル、レイターの段階で投資されることが多いとのこと。短期的にお金になる受託仕事もベンチャーが資金を手にする方法の一つだとか。なるほど。

第6章 「税金をはらわない」ことで儲けの流出を防ぐ
法人税やデジタル税、社債の仕組みです。ヤマモト・ピーアールもタックスヘイブンからお金の流れを管理するくらいビッグになりたいものです。

この本、すごく読みやすくてわかりやすいけれど、書かれているのはかなり高度なIT起業について。詳細をもっと知りたくなったら専門の本を買うとよいでしょう。

起業を考えている人はこの本を読んでからでも遅くない!というか資金繰りで死なないためにも読んで欲しい。

もちろん、資金をどうやって調達しようか悩んでいるベンチャーの社長さんにもヒントになることがいっぱい書いてありますので、ぜひ読んでみてください。



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by mitchyPR | 2014-03-17 12:15 | 本のこと

ヤマモト・ピーアール 水牧美智子